■自己重要感
2006年02月06日
職場の所長が、色々人生のためになるお話しをしてくれます。曰く「魅力とは?」
異性間の性的な魅力も当然含みますが、もっと広い意味での魅力について、おおすじで言うと「求めずに与える事」が魅力に繋がるのだそうです。
綺麗、可愛い、チャーミング、格好イイ、上手い、ステキなのは、その人がたまたま持っている能力や特長なだけで、それが備わっていても、自身の自己重要感を高めるようにしか行動できない人には、決して魅力は備わる事が無いということです。
『自分の自己重要感を高める=他人の自己重要感を損なう』 になるわけで、では、自分の重要感を下げずに他人の重要感を上げるには、どうすれば良いか?が非常に難しくなります。
実はコレ、式で考えるから難しくなります。
通常の思考回路で安直な発想なら、イコールのままの式を考えると
「自分の重要感を損なう=他人の重要感が高まる」 と捉えがちですが良く考えると、そうではないことがわかります。
「他人の重要感を高める=様々な手段がある」 わけで、その手段には、必ずしも自分の重要感が下がるものばかりでは無いハズです。
例えがあまり良くありませんが、「自分の上司を立てる」なんてのがあります。飲み会の席で頑なに自分の飲み代を払おうとするよりも、気持ち良く「ゴチになります」「ご馳走になりました」という方が、相手(上司)の重要感が高まりますし、自分の重要感だって下がっていません。冒頭に戻りますが、この場合、頼りになる先輩の魅力、可愛い後輩の魅力が発揮されているわけです。
注意が必要なのは、毎回ご馳走になるのが、当たり前になってはまずいということです。
そこでもっと魅力を引き出したいなら、「先日はご馳走になりました」と言って、軽いお返しをすれば良いわけです。
自分が上司の立場なら、後輩の仕事がしやすい環境を整えてあげるだけでいいんです。「解らない」ことは教えてあげ、「悩みがある」なら聞いてあげる。集中して「何かしている」なら、とことんやらせてあげて、「うまくできた」ら褒めてあげる。
自分を理解してくる上司、自分を慕う後輩、共に悩んでくれる同僚に魅力を感じませんか?
方法はいくらでもあります。自分の自己重要感を下げずに他人の自己重要感を高めてあげましょう。
Posted by DeeJay at 2006年02月06日 22:54
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